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kamepi-

男性

一期一麺「この一杯は絶対無二の一杯なり」

平均点 78.995点
最終レビュー日 2019年9月15日
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「冬虫夏草ラーメン」@中国料理 桜華楼の写真2019年9月上旬 冬虫夏草ラーメン 950円
mona2(健忘症)さんのレポで気になっていた冬虫夏草ラーメンを食べに訪問。冬虫夏草とは昆虫に寄生するキノコの総称で漢方薬として珍重されている。キノコマニアとしては一度はお目にかかりたかった代物だ。mona2(健忘症)さんのレポによると此方はコウモリ蛾の幼虫に寄生した冬虫夏草で漢方薬局から仕入れているそうだ。
店は田んぼの中の一軒家。店内はテーブル36席。座敷もあるが昼は使っていないようだ。先客は15人ほどとかなり混んでいる。
冬虫夏草ラーメンを口頭注文すると5分も待たづに丼が登場。タンメンの上に黒く細長い冬虫夏草がのる。
スープは清湯塩。動物系の旨みは良く出ていて野菜の旨みも良好。なかなか美味しいスープだ。ただ、ほのかに苦いような薬臭いような味がひっかかる。薀蓄を良く読むと冬虫夏草の粉末エキスをスープに加えているそうでこの影響だろう。
麺は中細縮れ。モチモチとしてスープを良く絡め美味しい。量は150gくらいか。
具は冬虫夏草3本と野菜炒め。冬虫夏草は我の幼虫からヒョロリと伸びている。乾燥していてフカフカな食感。漢方薬的な苦味が感じられ決して旨いものではない。野菜炒めはキャベツメインで豚バラも入りボリュームがある。
味はともあれ生まれて初めて冬虫夏草にお目にかかれて大満足。何だか夏バテが少し解消したような気になった。

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76

「ザルラーメン」@力餅の写真2019年7月上旬 ザルラーメン 620円
冬虫夏草ラーメンの店が狙いだったが、東北道で事故渋滞に嵌り今回も断念。目的地への経路上にあるこちらへ2回目の訪問となった。創業明治42年の餅メインの食堂だ。
暑かったので冷たいメニューを探すと、冷し中華とザルラーメンを見つけ後者を口頭注文。
5分ほどでシンプルなルックスの一杯が登場する。
麺は加水高めな細麺弱縮れ。自家製麺のようだ。ツルツルでのど越しが良く越しもあって美味しい。量は200gくらいだろうか。
つけ汁は蕎麦つゆ。鰹の出汁が効いて甘味がある。濃さはそれ程でも無く麺を全部つけて丁度良いくらい。山葵が良く合うが全部入れたら辛くなりすぎた。
ズバズバと麺を啜りサクット完食。暑い日には持ってこいの一杯、ご馳走様でした。

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76

「中華そば」@拉麺まま家の写真2019年6月下旬 中華そば700円、餃子450円、枝豆、ビール、飛露喜1合800円
会津若松泊まりの夜、友人と飲む約束だったがドタキャンで暇を持て余した。目を付けていた居酒屋を覗くと満席だったので隣のこちらに入ってみた。20時開店の飲み〆専門ラーメン屋だ。
店内はカウンター6席、テーブル10席、座敷10席。中年のおじさんとおばさんの2人体制。時間が早いからか先客は無くガランとしている。後客は10名ほど。
先ずはビールと餃子、枝豆を注文。枝豆で中瓶のビールをチビチビ飲んでいると餃子が登場。餡の旨みがしっかり感じられる旨い餃子だ。
ビールが終わったので日本酒に移行。飛露喜の純米があったの聞くと1合800円だと言うので即注文。じっくり楽しんだ後に〆ラーを注文した。
スープは濃いめな醤油色。表面には油が多めに浮かぶ。動物系の旨味はまずまずだがしゃばしゃばした感じで、厚みがもっと欲しく思える。
麺は中太縮れ麺。茹で具合は程よくモチモチとした食感。量は150gくらいか。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ。チャーシューは濃いめな味付けで柔らかく旨い。メンマは味が薄い。
ゆっくりと麺と具を完食。スープは少し飲んで終了。ご馳走様でした。
餃子が美味しかったのでラーメンも期待していたが、普通に美味しい一杯だった。

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「冷やしラーメン」@食堂 いしやまの写真2019年6月下旬 冷しラーメン 640円
奥会津での仕事帰りに冷し狙いで此方を訪問。
店は民家を改造した一軒屋。店内はかなり年期で入り壁には短冊に書かれたメニューが貼られている。
席数はテーブル席8席と座敷が14席。年配のご夫婦と息子さん?の3名体制。先客2人に後客5人。出前もやっているようだ。
標題を注文すると大きめな氷が3個入った一杯が登場する。
スープはヒンヤリ冷たく、ほの甘めな醤油が前に出て動物系や魚介も支えている様子。旨味も不足感無く箸を進める力がある。先レポによると豚を煮込んだタレを天然湧水で割った竹岡式的なスープなようだ。
麺は細麺ウエーブ。冷やしにしては珍しく柔らかめな食感。ツルリとして喉越しが良く、スルスルとそうめんのように啜れる。
具はチャーシュー、メンマ、刻み玉ねぎ。チャーシューは噛み応え確りで旨い。刻み玉ねぎはスープによく合う。
氷が溶けてきて薄まるが気にならない程度でフィニッシュ。
冷やしで柔めの麺は経験無かったので妙に新鮮に感じられた。昭和27年から冷しを始めたと言うのでこれは熟練の技なのだろう。
年輪を感じる旨い会津坂下冷しラーメン、ご馳走さまでした。

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82

「みそラーメン」@えちご家の写真2019年6月下旬 みそラーメン700円+半チャーハン
昭和村で所用を済ませた帰り、気になったいた西会津味噌ラーメンを食べにこちらを訪問。西会津味噌ラーメンはこの店が10年前に福島県内の美味ナンバーワンを決める大会でグランプリを受賞してから有名になり、現在は10店舗で提供されているそうだ。
日曜昼過ぎの訪問で店内満員の盛況。外で暫く待って入店した。
店内はかなり年期が入った様相でテーブル席12席と座敷9席。中年のご夫婦とお母さんと言った感じの3名体制。みそラーメンと半チャーハンを口頭注文。10分程してラーメンが登場。少し遅れてチャーハンも配膳される。
スープは地元産の味噌を3種類ブレンドした風味良い味わい。野菜や味噌由来の甘味が感じられるが、全体を唐辛子がピリリと引き締める。コク深く旨いスープだ。
麺は黄色い平打ち中太麺。モチモチとして旨い。少し伸びるのが早いのが難点。量は多く200g位あるように思えた。
具は炒めた玉ねぎ、もやし、ニンジン、ニラ、挽肉。ボリューム多めでシャキシャキして旨い。
チャーハンも米粒がパラパラで本格的。塩加減も良く旨い。(料理写真にアップ)
汗をダラダラ流しながら腹パンでフィニッシュ。
西会津の味噌を使った王道の本格的味噌ラーメン、ご馳走様でした。

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「山塩ラーメン」@めだかのがっこの写真2019年6月下旬 山塩ラーメン 700円
会津山塩らーめん巡り第16弾(最終回)
米澤屋に続いて此方を訪問。
店は廃校となった檜原小中学校の校舎を利用したもの。広いスペースにカウンター6席、テーブル10席、座敷8席が配置されている。店員は女性3名と調理担当の店主さんだろうか貫禄がある男性1名。先客は7名ほどで結構にぎわっている。
山塩ラーメンを頼むと7分ほどで丼が登場。
スープは表面に薄らと油が浮かび、今まで食べた山塩ラーメンの中では鶏感が強い。山塩らしいミネラ感も健在で円やかで旨い。
麺は多加水中太縮れ麺。茹で加減は固めでツルモチな食感。
具は鶏チャーシュー、メンマ、小エビ、ほうれん草、ゆで卵1/2。鶏チャーは2枚。厚めでしっとり。味は普通。ほうれん草や小エビは彩に入れていると思われる。ゆで卵は普通。これも彩りか。
ゆっくり完食。食べ終わるとサービスでコーヒーも出してくれた。
帰り際に店主さんにスープについて伺うと、会津山塩企業組合が業者に委託して作っている完成形のスープをそのまま使っていると言うから驚いた。鶏感が強く感じたのは具の鶏チャーから出た油などの影響だそうだ。
更に「会津山塩企業組合認定」の「会津山塩ラーメン」の幟を出している店はすべて企業組合が作ったスープを使っているそうだ。と言うより企業組合の作ったスープを使わないと(手を加えるのは可)企業組合認定の茶色の幟がもらえないとのこと。2年前までは喜一プロデュースだったが今は名義料が高いので名前を外したとか。通りでどこへ行っても安定して旨いはずだ。
今まで幟がなかった店は「うえんで」「会津 田舎家」「会津食のブランド館」「みどり湯食堂」「中華飯店 大川」「めん屋 大一」ぐらい。後は企業組合のスープだったのかと思うとガッカリした。

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2019年6月下旬 会津山塩ラーメン 700円
会津山塩らーめん巡り第15弾(痛恨の写真撮り忘れ)
此方は日本秘湯を守る会に登録されている温泉旅館だが、山塩ラーメンが食べられるとのmさんの情報で事前に電話確認して訪問。
折角なので山塩の元となっている温泉にも入らせてもらった。温泉は5~6人が入れる木の浴槽。源泉かけ流しで温度は温め。肌の当たりは柔らかだ。飲泉は不可だが口に含むとかなり塩っぱく苦味もある。
風呂から上がり少し涼んでからラーメンを注文。暫くしてらーめんの丼と小鉢のつけ物、海老辣油の入れ物が配膳される。
スープは透き通った塩清湯。山塩のミネラル感溢れる柔らかな味わいが前に出て鶏と思しき出汁が確りと支える旨いスープだ。終盤はスープの鶏が伸びてくる。
麺は多加水中太縮れモチモチとして良好・
具はチャーシュー、メンマ、スナップエンドウ、ナルト、ネギ。チャーシューはバラ2枚。塩味でまずまず。スープの味に影響を与えない配慮が良い。スナップエンドウが甘みがあり美味しい。メンマは味濃いめで柔らか。
海老辣油はレンゲの中で試してみたが、辛い上に味も濃く合わなかった。
漬物はきゅりとキャベツの浅漬け。サッパリしてラーメンにも良く合う。
サクット完食、ご馳走様でした。
帰り際に店主さんにスープについて聞くと、元々は喜一が味を作ったそうで、今は福島の業者に依頼してスープを作ってもらっているとか。更にこの辺りの店はみんなそれを使っているよと教えてくれた。それにしては喜一プロデュースの表示も無いし、この辺りってどこまでの範囲なのだろうか?次の客が来てそれ以上は聞けなかったので悶々として店を出た。ところが、次の店でその謎が明らかになった。会津山塩らーめん巡り第16弾(最終回)に続く。

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「山塩ラーメン」@お城のそば 本丸茶屋の写真2019年6月下旬 山塩ラーメン 800円
会津山塩らーめん巡り第14弾
会津山塩企業組合のHPを見て気になっていた此方を訪問。
店は会津若松城(鶴ヶ城)のお堀の脇に建つ茶屋。店内はテーブル36席と座敷32席。お堀の水面に映る緑が美しい。
平日アイドルタイムなので先客2名に後客2名とガランとしている。
標題を口頭注文すると10分程で丼が登場。
スープは少しだけ濁っているがほぼ透明。山塩のふくよかな旨みが前面に出て、出汁は鶏だろうか。主張を抑えて山塩を引き立てる好みなバランス。ほんの少しだけ雑味を感じるのが惜しい。
麺は平打ちウエーブ。意外に固めな茹で加減。初めはコキコキしていたが途中で丁度良くなる。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューは肉厚めな煮豚2枚。スープに影響が出ない塩味なのが良い。メンマも味薄めでスープに影響が出ないのが嬉しい。
山塩を前に出した好みなスープの一杯ご馳走様でした。
茶屋という事で期待はしていなかったが見つけ物の一杯だった。

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「つるの湯ラーメン」@お食事処つるやの写真2019年6月下旬 つるの湯ラーメン 400円
会津山塩らーめん巡り13弾
うえんでに続いてmさんのレポで気になっていた此方を訪問。
正確には会津山塩(大塩裏磐梯温泉の温泉水から作る塩)ではなく、ここ(早戸温泉つるの湯)の温泉水を煮詰めて作った塩を使ったラーメン。喜多方の名店 喜一がプロデュースしたそうだ。
店は温泉施設に併設された食堂。もう少しひなびているのかと思ったら意外に新しそうな建物だ。
受付にある券売機で食券を買い食堂に移動。店内はカウンター6席と狭い。先客は無く、後客2名。後客は外のテーブル席で食べていた。
おばさんに食券を渡すと10分ほどでネギだけがのるシンプルな素ラーメンが登場。
スープは塩のミネラル感溢れる円やかで優しい旨みがじんわりと体に沁み入り、これは旨い。旨みが確りしているので動物系の下支えかと思い聞いてみると、動物系未使用で椎茸だけだと言うから驚いた。正面の寸胴には鶏ガラなどでとったスープも作っていて通常のラーメンに使っているが、つるの湯ラーメンには塩の旨みが前にでるように椎茸の出汁だけの別のスープを使っているそうだ。この塩が持っ旨味が半端無い事が分かる。
麺は中太縮れ麺。柔らかめな茹で加減だがスープによく合い旨い。麺量は半玉なので80gくらいだろうか。連食だったのでちょうど良い。
具なしでも物足りなさは全く無く完飲、完食。天然の塩の旨みを生かした素晴らし一杯ご馳走様でした。
帰り際に受付脇に温泉水が流れる飲泉所を見つけた。一口飲んでみると円やかな塩気と旨味があり此れは旨い。ここに塩気と出汁を少し加えるだけでとても旨いスープになりそうなほどだ。
貴重な体験ができて大満足。山塩好きな方には是非食べて頂きたい一杯だ。

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「会津山塩冷やしラーメン」@うえんで 山鹿店の写真会津山塩冷やしラーメン 800円
会津山塩らーめん巡り第12弾
山塩の冷やしが始まったと聞いて勇んで訪問。この日は雨もやみ蒸し暑く冷やし日和だ。
土曜日の昼時で先待ち7名と意外に空いていた。ウエイティングリストに名前を書いて待つと20分ほどで着席。標題を注文すると10分程でヒエヒエの丼が登場する。レンゲまで冷えているのには驚いた。
スープは乾物系のふくよかな味わいを山塩が柔らかく包み込む円やかな味わい。じんわりと体に沁み入り旨い。欲を言えばもっと出汁感を引っ込めて山塩を前に出して貰えたら嬉しい。蘊蓄によると、沖縄・奄美大島在来種豚、国内産乾物(数種類)、不純物を除去した浄水を使用しているそうだ。
麺は棣鄂製の中細麺。冷水でしめられコキシコとやや固め。量は170gとのこと。
具はチャーシュー、カイワレ。チャーシューは低温調理の大判。旨み確りで美味しい。
一緒に出てきた小皿のレモンをレンゲの中で絞ってみると酸っぱくなり過ぎて合わない感じ。卓上にあった山椒をミルで引いてかけてみると良い香りと軽い痺れが良く合いヒットした。
サクッと完食。スープも完飲。ご馳走様でした。
なお、カミさんが食べた味噌ラーメンもコク深く手打ち麺が良く合う旨い一杯だつた。(料理写真にアップ)

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